アットユーマ偽装の時代背景
パソコン遠隔操作事件で5月16日に報道機関に届いた真犯人を名乗るメールは
片山祐輔被告の自作自演であった事が発覚。
予約送信によってアリバイの偽装を企んだものの使用したスマートフォンを
河川敷に埋めるところを捜査員に目撃されたのが決め手となった。
22日の公判で片山被告は無罪の主張を全面撤回し起訴内容を全て認めた。
ネット空間で跋扈する愉快犯系悪魔の一種
世間を騒がせ自己への承認を獲得することで
増長、巨大化したがネット上の仮想の物でしかない。
実社会との間を行き来できるものの
現実では単純な動作しかできず
幼児性の残る仮面で偽装し大人を騙す以外は
身を隠す穴を掘るのがやっと
いとも簡単に見つかりまさに墓穴となった。
アットユーマは妄想による架空の幽魔であり
実在する個人、団体とは関係がありません。
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