エキスパンダ破裂の時代背景
「女性の活躍」を掲げ改造内閣の目玉でもあった小渕優子経済産業大臣は
後援会による会員向け観劇会の収支に食い違いや
資金管理団体による親族企業からネクタイなどの購入
自身の写真の入った「小渕ワイン」を選挙区内の有権者に配るなど
政治資金規正法や公職選挙法に抵触する一連の疑惑の責任をとって早々と辞任した。
ファンタジー国家ポピュランドのポエム大佐が
軍事政権の強硬イメージを和らげようと
女性活用キャンペーンに利用した客寄せ怪獣。
動物園育ちで野生への耐性がないまま引き出され
大きく見せようと背伸びして表皮が破裂
消化しきれなかった異物が吹き出した。
意外な雑食ぶりと雑菌まみれの中身が露となり
伝染の風評を恐れた大佐によって処分された。
しかし過敏になった社会に飛沫による感染者が
次々とあぶり出される事態となっている。
エキスパンダは妄想による架空の怪獣であり
実在する個人、団体とは関係がありません。
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